2016年８月24日（水）石川県立能都健民テニスコート

団体戦・男子決勝

◎杉戸（埼玉 ）②－0　二本松第一（福島）

団体戦・女子決勝

山陽女子（岡山）②－0修大附鈴峯（広島）

※杉戸、山陽女子とも初優勝

石川県立能都健民テニスコートで開催されている第47回全国中学校ソフトテニス大会は最終日の8月24日に男女団体戦が行われ、男子の杉戸中（埼玉）と女子の山陽女子中（岡山）がそれぞれ優勝を果たした。

決勝で二本松第一中（福島）と対戦した杉戸中は、2番の岡安義貴／岡安龍貴がG④-2で先勝すると、1番の堀内駿斗／竹谷航洋もファイナルの末に大内悠生／鈴木智也を撃破。②−0で全国の頂点に立った。

また中国勢対決となった女子では、山陽女子中が修大附鈴峯中（広島）に1番、2番ともG④-1で快勝。②−0で2年ぶりのタイトルを手にするとともに、長谷川憂華／立花さくら組は個人戦と合わせて2冠を達成した。