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2016.10.25

開催地に与える『力』

編集部いぐちのこぼれ話

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決勝で、地元山口県のジュニアプレーヤーと手をつないで入場する船水颯/星野(早稲田大)

週末は、初めての全日本選手権取材に行ってきました。
山口県出身の私にとって、地元のコートにトッププレーヤーが集まるのは大変うれしいこと。2012年に観戦した山口インカレや山口国体の興奮を思い出しながら、今回の取材を楽しみにしていました。

迎えた当日、会場には多くの地元愛好者の姿が。自転車で来られる学生や県内のレディースプレーヤー、そして大学時代は関東一部リーグに所属の実力派シニアプレーヤーに中学生を連れた外部コーチ。さらに、全小取材でお話ししたことのある地元や近県のジュニア選手も! ギャラリーの隙間から顔を出して観戦する背中が印象的でした。

雨が止んでも曇り空は変わらず、終始ひんやりとした空気の中での大会でしたが、会場を後にする観戦者は皆さん満足の表情。大きな大会を全国各地で開催することは想像以上に大変かと思いますが、きっと、地元プレーヤーの『力』につながっています。

文◎井口さくら


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ベースボール・マガジン社