TOPICS
プレー&コラム
2017.04.19

選抜Vの三重高。優勝のカギは前衛徹底改革にあり

編集部こぼれ話 ソフトテニス・マガジン6月号(4/27発売)特集チラ見せ

関連キーワード:

編集部こぼれ話

 

1年かけて、構えから徹底的に見直した

まだ肌寒い4月上旬、選抜で優勝した三重高に行ってきました。少し高台にある三重高に到着すると、目に飛び込んできたのは、ずらりと並んだ11面のコート。普段から、横に並んだコートで高校男女と中学男女それぞれが練習に励んでいるそうです。取材日は高校入学式の翌日で、新一年生もさっそく練習に参加していました。

 

勢いに乗る三重高女子。後列左が神崎公宏監督、後列右が村田真紀乃コーチ

三重高女子は、アゼリアカップ、私学選抜団体&個人、選抜と、2016年度のインドアをすべて制し、まさに今、夏に向けて加速中。シーズン後半、着実に実績を残したその強さの秘密は、2016年春からの前衛改革にありました。ストロークとボレーの一貫性を重視し、約一年かけてボレーを構えから徹底的に改革したのです。ヨコ面を使ったボレーは広範囲をカバーできるようになり、決定力もぐんとアップ。アグレッシブなプレースタイルを確立しました。

 

練習始めの集合で円陣を組んでからアップに入る

さらに、変化はもう一つ。

『基本練習をひたすら繰り返して基礎を身体に染み込ませ、試合では自分たちの力を発揮するだけ』(神崎監督)。このシンプルな考え方も優勝につながっていました。

三重高の改革内容は、4月27日発売のソフトテニス・マガジン6月号で詳しく紹介します。お楽しみに!

アップは、ラダー、ミニハードル、チューブベルトとさまざま。グループに分かれたローテーションで効率良く行う

全員で輪になり、縄跳びでアップの仕上げに入る。「二重跳びで30秒!」という声も! ハードなアップを終えたら、やっとボールを打ち始める

文◎井口さくら 写真◎江見洋子

注目の記事



映画『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』