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【9/24~26マスターズ秋田大会】東京が連覇

優勝した東京チーム。メンバーは武元望美、三ツ木和子、小山慎二、米山広平、矢崎美穂、濵田英明、山本有美、花園安紀、鶴岡弘、辻秀則

9月24~26日に秋田県大館市高館テニスコートにて日本スポーツマスターズ2016が開催された。なお、マスターズのチームはA~E区分の5ペアによって編成される。

A:35歳以上の女子
B:35歳以上の男子
C:45歳以上の女子
D:45歳以上の男子
E:35歳以上の女子と45歳以上の男子の混合

各都道府県から1チームずつ、開催県から2チーム、韓国から参加した2チームが参加し、予選リーグおよび決勝トーナメント(1位トーナメント、2位トーナメント、3位トーナメント)を戦った。

1位トーナメントの決勝は昨年優勝の東京vs北海道のカードに。東京は35歳以上の女子で武元/三ツ木が北海道の土岐/遠藤を0で下し、小山/米山(35歳以上の男子)、山本/花園(45歳以上の女子)が2で続いて③-0で連覇を達成。この夏、インターハイで頂点に立った文大杉並高の武元コーチは、選手としても日本一の称号を手にした。

日本スポーツマスターズ2016
開催日:9月24~26日
会場:大館市高館テニスコート(秋田県大館市)
種別:団体戦

優勝:東京
2位:北海道
3位:岡山、愛知

連覇に歓喜する東京チーム

2位:北海道

3位:愛知

3位:岡山

韓国Aと秋田Aが予選リーグで対戦(秋田Aが勝利)

   

写真・協力◎秋田県連盟
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