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【全日本シングルス】青森出身の船水颯人が地元で連覇、女子は尾上が初優勝

4月のアジア競技大会日本代表選手予選会を制した船水颯人が地元青森で凱旋V

 5月19(土)、20日(日)に青森県・新青森県総合運動公園テニスコートにて『第25回全日本シングルス選手権大会』が行われ、男子は青森出身の船水颯人(早稲田大)が2年連続3度目の優勝、女子は尾上胡桃(日本体育大)が初優勝を果たした。

男子準優勝の長江光一(NTT西日本)

男子3位の船水雄太(早稲田大)

男子3位の阪本崚(関西大)。高田商業高卒の1年生で昨年のインハイ個人V

女子優勝の尾上胡桃(日本体育大)。同士対決を制してのV

女子準優勝の黒田奈穂子(日本体育大)は就実高卒

女子3位の高橋乃綾(どんぐり北広島)

女子3位の中川瑞貴(ナガセケンコー)

全日本シングルス2018男子

優勝:船水颯人(早稲田大)
2位:長江光一(NTT西日本)
3位:船水雄太(NTT西日本)、阪本 崚(関西大)
5位:上岡俊介(同志社大)、井口雄介(スマッシュイグチクラブ)、荒尾大輔(宇部興産)、中原寛海(マツダ)

全日本シングルス2018女子

優勝:尾上胡桃(日本体育大)
2位:黒田奈穂子(日本体育大)
3位:高橋乃綾(どんぐり北広島)、中川瑞貴(ナガセケンコー)
5位:徳川愛実(ヨネックス)、塚川優女(神戸松蔭女子学院大)、山田優菜(松阪興産)、田中 純(関西大)

 

 

協力◎日本ソフトテニス連盟 写真◎川口洋邦

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