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アジア大会3日目はミックスダブルスの王者が決まる

初日は2連勝で終えた増田(左)/黑木

 アジア大会のソフトテニス競技は8月30日、パレンバンのJSCテニスコーで大会3日目に入った。すでに29日にはミックスダブルスの予選リーグを終え、8強が決まっている。日本は増田健人/黑木瑠璃華、林田リコ/上松俊貴がそれぞれ予選で2勝を挙げて、メダルをかけた決勝トーナメントに進出している。

 準々決勝で増田/黑木は台湾のエースペア、余凱文/鄭竹玲、林田/上松はL・CHAIWIT/B・THATDAO(タイ)と対戦する。

●ミックスダブルス予選

グループD

増田健人/黑木瑠璃華 ⑤-2  E・BOLORTUYA/B・NOROVSUREN(モンゴル)

増田健人/黑木瑠璃華 ⑤-0 E・MUHAMMAD/Z・SYEDA ERAJ (パキスタン)

グループF

林田リコ/上松俊貴 ⑤-0(Ret)A・DAMDIN/M・ANUDARI(モンゴル)

林田リコ/上松俊貴 ⑤-0 N・SETH/P・ANIKET CHIRAG(インド)

初戦は相手棄権も、2試合目は1ポイントしか許さなかった林田(左)/上松

写真◎小山真司

 

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