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福島インハイ予選、男子・学法石川が2年ぶり、女子・田村が10連覇

 令和最初のインターハイは宮崎県宮崎市の生目の杜運動公園で開催(男子は7月25~28日、女子は7月29日~8月1日)。各地で予選の熱戦が繰り広げられている。

 福島予選は6月1、2日に平テニスコートで個人戦からスタート。男子・内山駿/吉田英斗(学法石川)、女子・角田夏歩/齋藤百優(桜の聖母)がチャンピオンとなった。

 2、3日に団体戦が行われ、男子は学法石川が2年ぶり4回目、女子は田村が10年連続15回目の優勝を果たし、宮崎行きの切符を勝ち取っている。

【男子団体】
①学法石川
②田村
③尚志
③平工業

【女子団体】
①田村
②桜の聖母
③白河旭
③学法石川

【男子個人】
①内山 駿/吉田 英斗(学法石川)
②佐藤 功輝/会田 遙輝(田村)
③宗像 剛琉/湯田 将貴(田村)
③佐藤 友哉/村上 海斗(田村)
⑤会田  耀/斎藤 円空(田村)
⑤佐藤 則志/橋本 蒼弥(学法石川)

【女子個人】
①角田 夏歩/齋藤 百優(桜の聖母)
②名古谷 愛美/橋本 千奈(学法石川)
③野地 明日香/引地 佑菜(桜の聖母)
③大和田 夏美/猪狩 澄玲(福島工業高専)
⑤遠藤 愛郁/田中 理沙(平商業)
⑤佐藤 純寧/柏原 梨花(安積黎明)


協力◎福島県高体連ソフトテニス専門部委員長・森本 聡氏

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