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【インターナショナルチャンピオンシップin沖縄】2023年2月開催。ダブルス・シングルス勝者に世界選手権個人戦の優先出場権!

奥武山公園庭球場は那覇空港から車で約5分、沖縄都市モノレール : 奥武山公園駅から徒歩で約5分の立地だ

 2年連続延期になっているインターナショナルチャンピオンシップだが、2023年2月10~12日に沖縄県で開催されることが決まった。会場は奥武山公園庭球場、漫湖公園庭球場の2会場に分散して行われる予定になっている。

 この大会は国際ソフトテニス連盟(ISTF)が初めて世界ランキングを決める大会としていて、ダブルス、シングルスともに優勝者が世界ランキング1位になる。その後、現在のコロナ禍の状況が改善していけば、他国でも同様の大会を運営していく予定だ。

 そして、2023年のインターナショナルチャンピオンシップ、男女ダブルス、シングルスの優勝者はその時点での世界ランキング1位になるわけだが、2023年世界選手権の個人戦(ダブルス・シングルス)の優先出場権を与えられ、ISTFの招待選手とすることも決定している。

 今後は大会毎に世界ランキングは変動していくことになるが、4年に1度開催される世界選手権の同年の春のランキング1位選手を招待選手としていく予定だ。

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