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【全九州学生インドア】男子は内村/白井が志學館大勢として初V! 女子は佐々木/竹田が優勝、福岡大勢として4連覇達成!

佐々木の時間を作る展開にうまく絡んだ竹田

 春、秋のダブルスの結果から、男子16ペア、女子12ペアが熊本県玉名市総合体育館へ集結した全九州学生インドア。予選リーグの各1位が決勝トーナメントへ進出して、頂点を目指した。冬の寒さよりも熱い試合がまた火の国熊本でも見られた。

 男子は内村太陽/白井一静(志學館大)が新たに同大の歴史を作る初優勝を達成。国体から力をつけた二人がカットサービスからの展開でポイントを重ねるのに対し、福岡大の野田楓麿/永江孝二郎も野田の足を使った展開に加え、永江もポイントを重ねる好展開はファイナル⑨-7という激闘で幕を閉じた。

 優勝した内村/白井は「得意の展開に持っていけたのがよかったです。秋のリーグでの団体戦はうまくいきませんでした。来春の王座予選では4年生になるので、しっかりと勝って初出場を目指したいです」と来期の抱負を話した。

 対戦した野田/永江はまだまだ2年生。永江に至っては連覇がかかりプレッシャーになる部分もあっただろうが、やはり二人の類まれなるプレーがかみ合ったときは群を抜いている。春に再び力をつけた二人がまた立ちはだかるのを期待したい。

「来年は優勝を狙える新戦力が来るので、まず春に結果を残したい」と話した内村(志學館大)

内村のカットサービスからよく動き淡々とポイントを取った白井(志學館大)

九州の枠を超えたポテンシャルを持つが、今大会は2位となった野田/永江(福岡大)

⦿女子は福岡大勢が4連覇

 福岡大の佐々木夏/竹田葵が同大としての4連覇を達成した。
「インドアなので、自分たちが想定していた長い展開に持っていくことができたのが勝因です。(来年は)九州学生ランキングで1位となり、インカレでは個人でベスト8、団体ではもっと上を狙っていきたい」と話したのは佐々木/竹田。

 また敗れた4年生、高濱美厘(熊本学園大)は「卒業後は実業団に行くので、ここでの悔しさを忘れずに練習して、次のステージではしっかりと勝てる選手になりたい」と抱負を話した。

高校時代からポテンシャルが高く、ストローク、戦術の幅も広い佐々木(福岡大)

卒業後はSTリーグ参戦の実業団へ進む高濱(熊本学園大)

▼男子決勝トーナメント
決勝
野田/永江(福岡大) 4-⑤内村/白井(志學館大)

準決勝
大年/松浦(福岡大) 1-⑤内村/白井(志學館大)
野田/永江(福岡大) ⑤-2 里/甲斐(福岡大)

優勝 内村/白井(志學館大)

▼女子決勝トーナメント
決勝
佐々木/竹田(福岡大) ⑤-1 高濱/川井田(熊本学園大)
準決勝
佐々木/竹田(福岡大) ⑤-3 西村/古田(福岡大)
高濱/川井田(熊本学園大) ⑤-3 宮﨑/田崎(福岡大)

優勝 佐々木/竹田(福岡大)

文と写真◎後藤優太
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