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【アジア選手権】ダブルス始まる。女子は前田梨緒/中谷さくら、前川愛生/宮前希帆が準々決勝進出。

ここからダブルス、国別対抗と牽引が期待される上岡俊介

 9月16日、韓国のムンギョン・国際テニスセンターにて、第9回アジア選手権が始まった。大会3日目、ミックスダブルス終了後、ダブルスの1回戦、2回戦が行われた。日本は、男子第1シードの上岡俊介/丸山海斗、全日本社会人でペアを組み優勝したばかりの内本隆文/上松俊貴、女子はインカレダブルス優勝の前田梨緒/中谷さくら、前川愛生/宮前希帆の4ペアがエントリーして、内本/上松は不戦勝、残り3ペアが初日を勝ち上がった。

 19日の大会4日目は、男子が3回戦から、女子は準々決勝から開始される。

ミックスダブルス決勝まで戦い抜いて、ダブルスも戦った丸山海斗

昨年の代表予選会で優勝した時の宮前とペアで出場する前川

ここまで待った個人戦だけに、前川と頂点を目指す宮前

ペアとして成長している前田/中谷はチャンスをモノにしたい

 

写真◎菅原淳
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