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【第66回東京インドア】次世代を担う学生選手に聞いた、出場の感想と中学生へのメッセージ⑦天間美嘉/左近知美(日体大)

昨夏のインカレで存在感を示した二人

  今年は、日本を代表する男女各8ペア(32名)の選手が集結し、第66回ルーセントカップ全日本ソフトテニス大会(東京インドア)が開催され、熱戦が繰り広げられた。今回は、ソフトテニス・マガジンの連載でおなじみのN石コーチが、将来日本ソフトテニス界を牽引するであろう、学生選手の皆さんに着目し、今大会で感じたことなど、全国の中学生へ向けてメッセージをもらった。また今回、中学生の皆さんも気になる、今回の東京インドアで使用した各選手の「セットリスト」についても特別に教えていただきました(必見です)。意外な結果に驚くかも?

天間美嘉(日体大)選手の場合
――大会を振り返ってください。
「東京インドアも3回目の出場となり、昨年よりは良い試合はできていると思いますが、今年は相手によって戦略や戦術を変えていかなければならないと感じました。試合の流れもいちはやく判断しつつ、必要なら切り替えのタイミングなどももっと早くできるようにしていきたいと思いました」
――全国の中学生へのメッセージを。
「私の中学生時代は、後衛は後衛、前衛は前衛という形で練習も分かれてやっていましたが、これからの時代は、特に後衛が前のプレーも増やしていかないと勝てない時代になってきているので、後衛の前でのプレーや、前での練習をもっと増やした方が高校・大学になってから苦手意識を持たずにやれると思うので良いと思います」
――全国の美嘉ファンへ一言。
「いつも応援ありがとうございます! これからも、皆さんにもっと良いプレーをお見せできるように頑張るので、引き続き応援よろしくお願いします」
――今大会で使った天間美嘉選手のセッティングは。
YONEX ボルトレイジ7V/ストリング:YONEX ポリアクションインヴォーク/テンション:26

左近 知美(日体大)選手の場合
――大会を振り返ってください。
「去年皇后杯3位というところで終わってしまい、内容的にも満足のいくものではなかったです。学生最後の年というのもあったので、すべての大会でタイトルを狙って挑んでいます。今大会も内容としては悪くなかったですが、それでも勝ち上がれないということは、自分のレベルとの差だと思うし、いいところまでいって、決めきることができるかどうか…という差でもあるので、そこはもっと磨いていきたいと思います」
――全国の中学生へのメッセージを。
「私の中学生時代は、こんな大きな舞台でプレーできるような選手ではなかったのですが、そこからどうやったら上手くなれるのかということで、自分の動画を撮ったり、上手い人のプレーを研究して、やっと結果が出せるようになってきたな…と思うので、今上手くいかなくても、『こういうプレーをする選手になりたい!』って、目標を高くもって日々練習していればなれると思うので、そこの夢は見失わずに持ち続けて欲しいと思います」
――全国の知美ファンへ一言。
「応援していただけるのはとてもうれしいことなので、応援してくださる皆さんのためにも、日本代表選手になってプレーすること。今は、その場所に手は届いていないのですが、もっと頑張って、夢を実現させるために頑張ります!」
――今大会で使った左近選手のセッティングは。
YONEX ボルトレイジ7VS /ストリング:YONEX サイバーナチュラル・ゲイル /テンション:27

 

取材・文◎N石コーチ 写真◎井出秀人
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