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2016.08.05

岡山インターハイへ行ってきました

編集Tのこぼればなし

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ソフトテニス・マガジン編集部のフカサクです。
岡山インターハイ、熱かったですね!

担当編集として今年は、女子個人戦2日目から男子最終日までソフトテニス・マガジン取材班に合流しました。全国大会は、普段なかなか顔を合わせる機会のないいろいろな人とお会いできる機会。今回、ミズノの九島一馬選手(東北高→早稲田大卒)にあいさつをできました。

九島選手は5年前、2011年の北東北インターハイで、船水雄太選手(東北高→早稲田大→現NTT西日本広島)とともに団体個人2冠を果たし大ブレーク(ソフトテニスマガジンのサインプレゼントには歴代最多といえるはがきがきました)。

私は以前、電話で取材のやり取りをさせていただいたことはあったのですが、直接ちゃんとお話ししたのは初めて。今春ミズノに入社し、大阪で社会人生活を始めている九島選手は、現在発売中の『ソフトテニス・マガジン9月号』の連載「マイバッグ」にもピシっとしたスーツ姿で登場しています。

今回のインハイで最も注目を集めた選手の一人・岡山理大附の上松選手は、ソフトテニス・マガジン6月号の選手名鑑で、憧れの選手に九島一馬選手の名前を挙げていましたが、個人戦終了後にはこんなツーショットも実現していました。

ともに2016ナショナルメンバーでインハイ優勝経験者の長身前衛!

ともに2016ナショナルメンバーでインハイ優勝経験者の長身前衛!

個人的にも2011年は私がソフトテニス・マガジンに来た年で、東北の優勝、船水/九島ペアの大ブレークは本当に印象に残っています。あれから5年、かつてのチャンピオンが社会人になって仕事として初めて訪れたインハイで母校が団体優勝。九島選手、持ってますね!

九島選手はブースでは、真剣なまなざしで丁寧にストリング張りにも挑戦していました

九島選手はブースでは、真剣なまなざしで丁寧にストリング張りにも挑戦していました

文・写真◎深作友子

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