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2017.07.31

【全日本実業団】NTT西日本は3年連続14回目、ヨネックスは26年ぶり2回目のV

第62回男子・第61回女子全日本実業団ソフトテニス選手権大会◎7/28、29福井県・福井市わかばテニスコート、武生中央公園テニスコート

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実業団、夏の頂上決戦

7月28日(土)、29日(日)に福井県・福井市わかばテニスコート、越前市・武生中央公園テニスコートにて、実業団チームのトップを決める団体戦『第62回男子・第61回女子全日本実業団ソフトテニス選手権大会』が行われた。

男子は129チームが参加してトーナメント形式で争われ、NTT西日本が決勝で東邦ガスAを②-1で破り、3年連続14回目の優勝。女子は17チームが参加して予選リーグ、決勝トーナメントが行われ、決勝でヨネックスが東芝姫路を②-1で振り切り、26年ぶり2回目の優勝を果たした。

第62回男子全日本実業団選手権

優勝:NTT西日本※3年連続14回目
2位:東邦ガスA
3位:和歌山県庁Aヨネックス

第61回女子男子全日本実業団選手権

優勝:ヨネックス※26年ぶり2回目
2位:東芝姫路
3位:ダンロップナガセケンコー

男子優勝のNTT西日本は3連覇でV3サイン

男子2位の東邦ガスA。早稲田大卒・安藤圭祐(後列右端)の加入で、チーム力が底上げされた

女子優勝のヨネックスは新戦力の貝瀬ほのか(前列右端)、吉田栞里(前列右から2人目)が活躍。2016年の日本リーグ女王が、団体戦で強さを見せつけた

女子2位の東芝姫路。昨年引退した森原可奈(後列右から2人目)、深澤昭恵(後列左から2人目)が助っ人としてチームを支えた

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写真◎江見洋子