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【茨城県神栖市で合宿・大会を】コート24面の海浜運動公園庭球場でテニスを満喫しよう!

神栖市海浜運動公園庭球場には、24面(照明4面)のテニスコートが整備されている

今ならスポーツツーリズム等推進助成金を使える‼

スポーツを「観る(観戦)」「する(楽しむ)」ことはもちろん、周辺の観光や、スポーツを「支える」人々との交流や地域連携をスポーツツーリズムと言う。

茨城県神栖かみす市では、スポーツツーリズム推進のため、スポーツ合宿や大会の誘致を進めている。神栖市には、砂入り人工芝コート24面を有する海浜運動公園庭球場があり、2013年の天皇賜杯・皇后賜杯 全日本選手権大会も開催された。また、周辺には宿泊施設なども豊富にある地域だ。東京からの立地も思いの外近く、車を使えば東京から約90分で来ることができるなど、アクセス面も良好!!

神栖市では、スポーツツーリズム推進のため、さまざまな助成を実施している。現在、スポーツツーリズム等推進助成金を実施しており、神栖市内で宿泊を伴う大会の主催者へ最大30万円の助成を行っている。条件としては次の通り。
・神栖市内に宿泊すること
・神栖市内で初めての開催となる大会
・次年度以降も神栖市内での開催を行う大会
また、参加者の半数以上が神栖市外からの参加となることも必須条件として入っている。                   
詳細は下記よりご確認ください。
神栖市スポーツツーリズム公式ホームページ

全日本選手権やインターハイ等の全国レベルの大会にてベスト4に入っている団体についてもトップ合宿助成というものを活用できる。トップスポーツ合宿助成は、次年度以降も神栖市内で合宿を行うことや、神栖市のPR・神栖市民へのスポーツ教室などを開催することが助成の条件となる。他にも、2021年度、2020年度については、神栖市内で合宿を行う団体に宿泊費やバス代の助成などを行ったが、現在は予算到達のため、受付を休止している。

神栖市では、助成金以外にも、スポーツ合宿やスポーツ大会を開催する方への相談窓口を設けている。スポーツ施設の紹介や仮予約、宿泊施設の紹介など対応できるので、合宿や大会を検討している方は、ぜひ、神栖市スポーツツーリズム推進室までご連絡を。

昨年2月21日には、神栖市海浜運動公園庭球場でプロソフトテニスプレーヤーの船水雄太選手とYouTube やカンボジア代表コーチなど多方面で活躍する荻原雅斗氏を講師に迎えて、初のオンラインクリニックが開催された。オンラインを通して多くの中学生や指導者向けにクリニックが行われた。クリニックの詳細は、こちらより

「スポーツするならかみすでしょ!?」

【問い合わせ】
神栖市観光振興課スポーツツーリズム推進室
T E L:0299-90-1161
Email:kanko@city.kamisu.ibaraki.jp                                  神栖市スポーツツーリズム公式ホームページはこちら

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