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大会
2016.09.21
ペア写で振り返るJOC杯 安藤/星野ら普段は見られない組み合わせも
第23回JOC杯全日本ジュニア大会フォトギャラリー
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9月17、18日に広島中央庭球場(広島翔洋テニスコート)で開催された第23回JOC杯全日本ジュニア大会。小学生から20歳まで、U-14、U-17、U-20の各カテゴリーのトップ選手が参加し、ダブルスとシングルスで頂点を争った。同大会ベスト4の選手は平成28年度Step-4に推薦された。
推薦や大会成績によって出場選手が決まるため、普段は見られないレアなペアリングが見られるのも、このJOC杯ならでは。17日に行われたダブルスのペアショットをお届け!
![U-20男子ダブルスを制した星野慎平(左)と安藤優作のペア。同じ早稲田大に在籍するが、普段、星野は船水颯人と、安藤は兄・圭祐と組んでおり、新鮮な組み合わせ。決勝では因/中平(早稲田大/明治大)にファイナル勝利](https://www.softtennis-mag.com/wp/wp-content/uploads/2016/09/fcfe994f2a8850bafc089691c05c966e.jpg)
U-20男子ダブルスを制した星野慎平(左)と安藤優作のペア。同じ早稲田大に在籍するが、普段、星野は船水颯人と、安藤は兄・圭祐と組んでおり、新鮮な組み合わせ。決勝では因/中平(早稲田大/明治大)にファイナル勝利
![高校ラストイヤーの田邉雅人(左)/内田理久(三重高)はU-20男子ダブルスに出場。昨年はU-17男子ダブルスで準優勝している実力派ペア。ダブルスは安藤/星野に2回戦で敗れたが、内田はU-20男子シングルスで優勝](https://www.softtennis-mag.com/wp/wp-content/uploads/2016/09/28f39d98a7e6388793e2ea6dc4325269.jpg)
高校ラストイヤーの田邉雅人(左)/内田理久(三重高)はU-20男子ダブルスに出場。昨年はU-17男子ダブルスで準優勝している実力派ペア。U-20男子ダブルスは安藤/星野に2回戦で敗れたが、内田はU-20男子シングルスで優勝
![U-20女子ダブルス優勝の貝瀬ほのか(右)/古田麻友(和歌山信愛高)。和歌山信愛高でもペアを組み、インハイ団体準優勝、個人3位。決勝では中村/吉原(文大杉並高)をファイナルで制した](https://www.softtennis-mag.com/wp/wp-content/uploads/2016/09/e015fad47c8536ebe32214a6dc167962.jpg)
U-20女子ダブルス優勝の貝瀬ほのか(右)/古田麻友(和歌山信愛高)。和歌山信愛高でもペアを組み、インハイ団体準優勝、個人3位。U-20女子ダブルスの決勝では中村/吉原(文大杉並高)をファイナルで制した
![U-17女子ダブルス4強の島津佳那(左)/小林愛美。JOC杯でしか見られない千代田女学園高2年と文大杉並高1年の組み合わせ。ともに全日本U-17で、170cmの大型前衛と164cmのパワーヒッターというフィジカルに恵まれた2人](https://www.softtennis-mag.com/wp/wp-content/uploads/2016/09/e6bec64c5bc49a717d3b6c6be4c2589f.jpg)
U-17女子ダブルス4強の島津佳那(左)/小林愛美。千代田女学園高2年と文大杉並高1年の組み合わせ。ともに全日本U-17で、170cmの大型前衛と164cmのパワーヒッターというフィジカルに恵まれた2人
文◎ソフトテニス・マガジン 写真◎早浪章弘