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プレー&コラム
2016.11.10
ソフトテニス用語集「サイド抜き」
ルールブックにのらないソフトテニス用語の世界
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サイド抜き
【―ぬき】
意味
相手前衛の横をストレートで抜くこと。ストレートパッシングとも言う。「サイド抜き」の基本的なコースの定義は、相手前衛の横でなおかつ、相手後衛のない側(サイド)を狙って打つ(抜いていく)こと。
[補足]クロスで抜くのはクロスパッシングであり、クロスまたは逆クロスで後衛同士がラリーしているときに、前衛をストレートで抜くのがサイド抜きである。なお、相手後衛がいる方から、センターマーク方向を狙って打つことを『ミドル抜き』と言う。
編者 ソフトテニス研究会+編集部