
全日本/総合
2016.12.31
2016年の名シーンを写真で振り返るアジア選手権編◎18歳のシングルス王者~国別対抗金メダル
ソフマガ・ポータル年末特別企画
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日本が7種別中5冠を達成し、フクダ電子ヒルスコートが熱狂に包まれたアジア選手権大会(2016年11月16~20日)。ソフトテニス・マガジン、ソフマガ・ポータルで一部紹介しきれなかった名シーンを、写真で振り返ります。11月17、18日に行われたシングルスで並み居る強敵を抑えて頂点に立ったのは18歳の早稲田大1年生、内本隆文。船水颯人/佐々木聖花が金メダルを獲得したミックスダブルス(18日)、男女とも日本選手が金に輝いたダブルス(19日)、増田健人が再びドンフン撃破の国別対抗(20日)をプレーバック。写真をクリックすると拡大します。
- 11/17開幕=16日に開会式が行われ、17日にシングルスから競技スタート。アジアから18の国と地域が参加した 写真◎福地和男
- 11/17、18シングルス=日本はホームアドバンテージで個人戦は他国の倍のエントリー。女子2回戦で早くも日本勢対決。深澤昭恵(左)vs平久保安純は平久保が3で勝利 写真◎川口洋邦
- 11/17、18シングルス=「長江さんに勝てたのが大きい」(ソフマガ2月号より)と内本隆文(左)。4大国際大会で2013年の長江光一以来、史上2人目のシングルス王者となった 写真◎福地和男
- 11/17、18シングルス=キム・ドンフン(韓国)を増田健人が1で撃破。増田はダブルスも含めドンフンと3度対戦し、シングルスでは2勝 写真◎福地和男
- 11/17、18シングルス=シングルス女王となった韓国の若きクイーン、キム・ジヨン。女子日本勢は16強にとどまった(平久保安純、徳川愛実、中川瑞貴) 写真◎川口洋邦
- 11/17、18シングルス=長江に続き、準々決勝で船水雄太、準決勝で増田健人とvs日本勢を3つ勝ち抜いた内本。決勝の相手はサングラスの元硬式プロ選手エルバートという難敵 写真◎福地和男
- 11/17、18シングルス=常に世代トップを走り、淡々とタイトルを積み上げてきた内本が、金メダル獲得の瞬間、コートに倒れ込んだ。18歳の内本は日本勢金メダル第1号に 写真◎福地和男
- 11/17、18シングルス=日本、韓国、中華台北の強豪が同じヤマに入ったトーナメント。増田健人が銅メダル、もう一方のヤマを勝ち上がったインドネシアのエルバートが銀、モンゴルのBOLORTUYAが銅 写真◎福地和男
- 11/18ミックスダブルス=大会2日目後半はミックスダブルス。早稲田大の2年&3年の船水颯人/佐々木聖花が決勝へ。男子後衛、女子前衛のペアは、女子前衛が狙われることが多く、佐々木は懸命にディフェンス 写真◎川口洋邦
- 11/18ミックスダブルス=決勝の相手はキム・ボムジュン/キム・ジヨン(韓国)の男子前衛と女子後衛 写真◎川口洋邦
- ミックスダブルス
- 11/18ミックスダブルス=シングルスの内本に続き、早稲田勢が日本勢第2号となる金メダルを獲得 写真◎福地和男
- 11/19ダブルス=大会3日目、朝から雨のフクダ電子ヒルスコート。約2時間押しで試合がスタート 写真◎福地和男
- 11/19ダブルス=千葉が地元の柿崎あやの(/黑木瑠璃華)は、現役の区切りと臨んだ最初で最後の国際大会でベスト8。試合後、顔を覆う柿崎 写真◎福地和男
- 11/19ダブルス=女子は4強中、3組が日本勢で女子準決勝は中川瑞貴/森原可奈(左)vs徳川愛実/平久保安純。中川組が0勝利 写真◎福地和男
- 11/19ダブルス=男子は4強すべてが日本勢。水澤悠太/長江光一のベテランダブルフォワードは、内本隆文/丸山海斗に1で敗れて銅メダル 写真◎川口洋邦
- 11/19ダブルス=2大会ぶりの国際大会となった篠原秀典(左)/小林幸司。準決勝で船水颯人/上松俊貴に敗れたが「やれることはやった」と小林。銅メダルを獲得した 写真◎川口洋邦
- 11/19ダブルス=準決勝でキム・ジヨン/コ・ウンジという韓国の新大将ペアを破った森田奈緒(左)/神谷絵梨奈。森田は韓国対策を練り続けての勝利だった 写真◎福地和男
- 11/19ダブルス=女子決勝は中川瑞貴/森原可奈(手前)vs森田奈緒/神谷絵梨奈。中川組はナガセケンコーと東芝姫路という所属の違いを越え、2人の良さをお互いに引き出し合っての金メダルだった 写真◎福地和男
- 11/19ダブルス=6度目の挑戦で個人戦初金メダルの森原(左)。応援に来ていたナガセケンコーのメンバーとハイタッチ。森原は自らの経験を代表メンバーに還元し、若いチームの屋台骨となった 写真◎福地和男
- 11/19ダブルス=小、中、高とペアを組んできた内本隆文/丸山海斗は、ドンフン/ボムジュン(韓国)の最強ペアを準々決勝で退けて決勝へ。多くを話さずとも阿吽の呼吸で通じ合う貫録の2人 写真◎川口洋邦
- 11/19ダブルス=代表メンバーで唯一の高校生、上松俊貴が金メダルの快挙。高校生離れした身体能力、メンタル、テクニックをアジア選手権でも存分に発揮 写真◎川口洋邦
- 11/19ダブルス=船水颯人はミックスに続く金。昨年の世界選手権以降、ダブルスに注力して取り組んできた成果が表れた 写真◎川口洋邦
- 11/19ダブルス=2014年のアジア競技大会予選会以来のペアとなった船水颯人(左)/上松俊貴。今後、国際大会で日本のソフトテニスシーンを牽引していく存在となるだろう 写真◎川口洋邦
- 11/20国別対抗=霧のフクダ電子ヒルスコート。最終日の日曜日は、8000人(日本ソフトテニス連盟発表)の観衆が集まった 写真◎川口洋邦
- 11/20国別対抗=男子準々決勝vsタイの1番手は、船水颯人(右)/長江光一。国内では見られないペアリングに沸いた 写真◎川口洋邦
- 11/20国別対抗=斎藤監督が国別の「セーフティーネット」と選出理由を語った篠原秀典(左)/小林幸司。初戦以降の出番となった韓国との決勝1番手に登場し、きっちり先勝 写真◎川口洋邦
- 11/20国別対抗=応援団長を買って出た船水雄太(左)と桂拓也。日本チームと会場の一体感を後押しした 写真◎川口洋邦
- 11/20国別対抗=準決勝、決勝で1番の中川瑞貴(写真)/森原可奈。決勝はキム・ジヨン/コ・ウンジにファイナルまで粘ったが、あと一歩及ばず 写真◎福地和男
- 11/20国別対抗=女子の2番は平久保安純vsキム・ヨンヘ。平久保は1ゲーム先取も、その後は立て続けにポイントを失った 写真◎福地和男
- 11/20国別対抗=決勝、韓国のシングルスはキム・ドンフン! 韓国の「必死さ」がうかがえたと斎藤監督 写真◎川口洋邦
- 11/20国別対抗=。ドンフンをファイナルで破った瞬間、フワーっとコートに崩れ落ちる増田健人。「勝った、というより、終わった」(増田) 写真◎川口洋邦
- 11/20国別対抗=増田健人に駆け寄る国別対抗メンバーと斎藤監督 写真◎福地和男
- 11/20国別対抗=会場を埋め尽くしたファンに、金メダル歓喜のジャンプ 写真◎川口洋邦
- 11/20表彰式=国別対抗女子は銀メダル 写真◎福地和男
- 11/20表彰式=男子12選手が喜びを爆発。この瞬間が見たかった! 写真◎川口洋邦
アジア選手権のワイド特集はソフトテニス・マガジン2月号で!
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