6／３～５に仙台市青葉山公園テニスコートで、インターハイ宮城県予選が行われた。男女団体、個人とも東北が頂点を独占。男子は17年連続、女子は６年連続の全国総体出場を決めた。

【男子団体】
①東北
②聖ウルスラ学院英智
③仙台工業
④古川

【女子団体】
①東北
②聖和学園
③利府
④築館

個人戦は男子・水木瑠／福田成海（東北）、女子・原田由文／佐藤未来（東北）が優勝。宮城県からは男女各８ペアがインターハイ出場となるが、男子は７ペアが東北勢、女子は東北８ペアの独占となった。

※全国出場校名鑑、個人戦全出場者名は、７月２２日（土）から発売の『ソフトテニス・マガジン９月号』の別冊に掲載予定。

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