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2018.06.07

【第18回アジア競技大会】日本代表候補選手発表会見。長江光一、黑木瑠璃華が主将へ

【第18回アジア競技大会】6月7日/味の素ナショナルトレーニングセンター

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候補選手となっているのはJOCの正式発表が行われていないから。すべての競技でドーピング検査などを終えてからになる

6月7日、味の素ナショナルトレーニングセンターにて、インドネシアで開催される第18回アジア競技大会に出場する日本代表候補選手の発表会見が行われた。野際照章専務理事、男子・中堀成生監督、斉藤広宣監督に加え、選手9名(尾上胡桃は欠席)が参加。選出された喜びに加え、大会での抱負を話した。

アジア競技大会はソフトテニス選手が目指す最大の大会。その経験者は男子の長江光一のみという若いメンバー編成。「前回の悔しい思いをしているのが長江。借りを返す意気込みは強いと思います。中心で頑張ってほしい」と中堀監督は主将に指名している。

長江主将は「過去6回代表として戦いましたが、一番つらくて、くやしい大会でした。そのためにハードワークしてきたので、リベンジしか考えていません」と意気込んだ。

また、斎藤監督は、「初出場ばかりの選出になりましたが、韓国に勝てるという思いから5名を選びました。そのフレッシュさを武器にしたい。女子はアジア競技大会だけでなく、4年間金メダルがない状況なので、そういう思いをぶつけていきます」と話す。

女子の主将に選ばれた黑木瑠璃華はこう話す。「国際大会は2度目ですが、前回は結果を出せなかった。個人的にもここに選ばれるために取り組んできたので、楽しみな面はあります。日本はチームとして戦っていければと思います」

男女ともに韓国、中華台北がライバルとなるが、地元インドネシアも硬式からの転向選手がいて、侮れない存在に。「身体能力に加え、体力もある」と中堀監督。

すでに6月1日から6日まで四日市で合宿を行い、戦略面も確認しながらの内容に加え、ミックスダブルスのペアも試されている。残された時間は3か月弱。「金メダルを獲得するための時間にしたい。すべてをかけて戦います」と船水颯人が言うように、選手たちは勝負に集中する。

◆日本代表候補選手

男子:船水颯人(早稲田大)、上松俊貴(早稲田大)、丸中大明(NTT西日本)、長江光一(NTT西日本)、増田健人(和歌山県庁)

女子:林田リコ(東京女子体育大)、半谷美咲(どんぐり北広島)、高橋乃綾(どんぐり北広島)、尾上胡桃(日本体育大)、黑木瑠璃華(ヨネックス)

選手を紹介する男子・中堀監督

四日市ではハードコートで取り組んだ

半谷美咲は初の国際試合。「前回、現地応援に行ってから、ここに立ちたいと思うようになった。金を持って帰りたい」と話した

取材◎福田達 写真◎井出秀人

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