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2018.06.23

【ハイジャパ】シングルスは男子が水木、女子は水澤が初の2年生女王に

【第47回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップ】札幌/6月21、22、23、24日 札幌市円山庭球場

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男子シングルス優勝 水木瑠(東北)

「東北がインドアだけではないところを見せたい」(水木)

第47回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップが6月21日より札幌円山庭球場で開幕。シングルスでは、男子は水木瑠(東北)、女子は水澤奈央(北越)が優勝を果たした。

男子は、水木と北野亮介の東北高同士の決勝に。お互い手の内を知り合う決勝はファイナルの接戦となったが、今大会ではシングルスのみの出場となった水木が体力を出し尽くして北野の攻撃をしのぎ、ファイナルを制した。

「今大会はシングルスのみの出場だったので、大会前はシングルスを重点的に練習してきて、それが生きたと思います。決勝はどちらが勝っても東北高校の優勝なので、いつも通り気負わずプレーできました」と水木は振り返る。「すぐに切り替えて、インターハイに向けて練習して、東北がインドアだけではないところを見せたいですね」と、最大の目標となる夏に向けて意気込みを語った。

男子4強には中村海斗(岡山理大附)、中野聖也(尽誠学園)が入った。

「今後の自信になります」(水澤)

また女子は、水澤奈央(北越)が決勝で上野小町(昇陽)を破って頂点に立った。水澤はG2−3後のレシーブゲームで上野に2本のマッチポイントを握られながら逆転。ファイナルでも先行を許す苦しい展開だったが、プレッシャーのかかる場面でもチャンスで攻め切るプレーで強心臓ぶりを発揮した。

「決勝もミスが多かったし、まだ優勝の実感がありません。決勝はマッチを握られてもあきらめずにプレーして、逆転できた。インターハイでの日本一を目指しているので、こういう試合ができたのは今後の自信になります」と水澤。なお、水澤は女子シングルスとしては、初の2年生での優勝者となった。

女子4強には、長谷川憂華(山陽女子)と木瀬晶絵(須磨学園)が入っている。

シングルストーナメント終了後には、ダブルスがスタート。ダブルスは3組によるリーグ戦を行い、その中の1位ペアが24日の決勝トーナメントに進む。

男子シングルス結果

優勝 水木瑠(東北)
2位 北野亮介(東北)
3位 中村海斗(岡山理大附)
3位 中野聖也(尽誠学園)
5位 岡部孝耶(富士宮北)
5位 下田好輝(健大高崎)
5位 松村駿樹(早稲田実業)
5位 福田成海(東北)

女子シングルス結果

優勝 水澤奈央(北越)
2位 上野小町(昇陽)
3位 長谷川憂華(山陽女子)
3位 木瀬晶絵(須磨学園)
5位 遠藤かおる(福知山成美)
5位 斎木菜々花(昭和学院)
5位 小林愛美(文大杉並)
5位 松井玲奈(和歌山信愛)

男子シングルス2位 北野亮介(東北)

男子シングルス3位 中村海斗(岡山理大附)

男子シングルス3位 中野聖也(尽誠学園)

男子5位 右から岡部孝耶(富士宮北)、下田好輝(健大高崎)、松村駿樹(早稲田実業)、福田成海(東北)

女子シングルス優勝 水澤奈央(北越)

女子シングルス2位 上野小町(昇陽)

女子シングルス3位 長谷川憂華(山陽女子)

女子シングルス3位 木瀬晶絵(須磨学園)

女子5位 右から遠藤かおる(福知山成美)、斎木菜々花(昭和学院)、小林愛美(文大杉並)、松井玲奈(和歌山信愛)

取材・文◎田辺由紀子 写真◎井出秀人

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