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2019.01.26

第7回 STMアワード読者投票開始! 10年先も記憶&記録に残る2018年度のベストプレーヤーは!?

第7回 STMアワード読者投票開始! 10年先も記憶&記録に残る今年度のベストプレーヤーは!?

年度(シーズン)の顔となる選手・ペアを選考し、誌上表彰する「STMアワード」。
第7回選考の投票を募集します。アワードの目的は、2018年度の選手、関係者の奮闘をたたえることです。シーズンごとの「顔」を記録し、積み重ね、未来に伝えていきたいと考えています。読者のみなさんの、幅広いご意見をお待ちしております。

ソフトテニス・マガジン編集部

各部門の選考基準(投票基準)

①プレーヤー・オブ・ザ・イヤー
シーズンの顔となる存在。たとえば10年後に『2018シーズンと言えば、この人!』と言える選手を。国内外の活躍度を総合的に評価(日本代表選手に限らない)

②ベスト・ペア男子
③ベスト・ペア女子
シーズンを通して最も活躍したペア

④ベスト・チーム男子
⑤ベスト・チーム女子
シーズンを通して活躍し、強い印象を残したチーム

⑥ベスト・コーチ
シーズン中活躍し、強い印象を残した指導者

⑦モスト・プロミッシング・プレーヤー(最も将来を期待させる選手)
シーズン中活躍し、現時点で最も将来性を感じさせる選手

⑧~⑫ MIP:カテゴリー別表彰
シーズン中、各カテゴリーにおいて活躍し、特に強い印象を残した選手
⑧カテゴリー=日本代表
⑨カテゴリー=一般(実業団&社会人)
⑩カテゴリー=大学
⑪カテゴリー=高校
⑫カテゴリー=中学
※各部門とも、国際大会の活躍も評価上の加点対象とする。ただし、代表選手や国際大会出場選手でなくとも選出は可。日本選手のみ対象

選考方法

基礎投票

【読者投票&識者投票】
本誌読者と、本誌依頼の15名(予定)の投票者による。読者投票は全読者対象。本誌依頼者は、国内大会、国際大会の現場を知るメンバー。それぞれに投票理由を明記。

最終選考

読者投票、識者投票の結果を参考に、ソフトテニス・マガジン編集部による座談会で決定。大賞全体において今年度の「顔」となるメンバーを選定。

各部門受賞者決定! 5月号掲載

締め切り=2019年3月5日(火)必着

歴代受賞者

  プレーヤー・オブ・ザ・イヤー ベスト・ペア男子 ベスト・ペア女子 ベスト・チーム男子 ベスト・チーム女子 ベスト・コーチ モスト・プロミッシングプレーヤー
第1回 長江光一 篠原秀典/小林幸司 上原絵里/阿部悠梨 NTT西日本広島 ナガセケンコー 高川経生 増田健人
第2回

上原絵里

杉本 瞳

篠原秀典/小林幸司 上原絵里/阿部悠梨 NTT西日本広島 東芝姫路 川上晃司 森田奈緒
第3回 大庭彩加 水澤悠太/長江光一 佐々木舞/大庭彩加 NTT西日本広島 NTT西日本広島 堀 晃大 船水颯人
第4回 船水 颯人 篠原秀典/小林幸司 森田奈緒/山下ひかる NTT西日本広島 和歌山信愛高 斎藤広宣 該当者なし
第5回 上松俊貴 船水颯人/上松俊貴 志牟田智美/地中葵 NTT西日本 ヨネックス 斎藤広宣 上松俊貴
第6回 林田リコ 水澤悠太/村上雄人 林田リコ/宮下こころ NTT西日本 文大杉並高 野口英一 林田リコ

2018年度のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーは誰の手に!?

 長江光一(第1回)、上原絵里&杉本瞳(第2回)、大庭彩加(第3回)、船水颯人(第4回)、上松俊貴(第5回)、林田リコ(第6回)――過去6回のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーは、全日本タイトルまたは国際大会での活躍が評価されての受賞となりました。今年度はソフトテニス界で最も権威があるアジア競技大会が開催。女子シングルス、女子国別対抗で金メダルを獲得しました。となれば…。
 2018年度のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの有力候補者となりそうな男女4選手をピックアップ。もちろん、ここに登場していない選手も投票可です。 アナタの1票が、歴史を紡ぎます。みなさまの投票をお待ちしております!!

第7回STMアワード有力候補


高橋乃綾(日本代表&どんぐり北広島)
アジア大会のソフトテニス競技シングルスで日本選手史上初の金メダルを獲得。全日本シングルスなど国内のシングルス大会で優勝経験はなく、シングルスでの出場もサプライズな状況から、韓国、中華台北の強敵を破ってのVだった。ニューヒロインの活躍は一般メディアからも注目を集めた。

林田リコ(日本代表&東京女子体育大)
昨年のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーは今年度も大活躍。予選会Vでアジア大会行きを自力で決め、アジア大会ではミックスダブルス銅(/上松俊貴)、国別対抗では金メダル獲得の立役者となった。インカレを制し、全日本選手権で連覇(/宮下こころ)を達成。まだ19歳、エムバペよりも若い!

船水颯人(日本代表&早稲田大)
アジア大会予選会&全日本シングルス優勝から満を持してアジア大会へ。シングルス予選で完敗したキム・ジヌンに対し、国別対抗では戦い方を変えて臨み、惜しくも敗れたが死闘を繰り広げた。全日本選手権では2年ぶり2度目の優勝(/上松俊貴)を果たす。

上松俊貴(日本代表&早稲田大)
アジア大会ではミックスダブルスで銅メダル(林田リコ)、国別対抗で銀メダルを獲得。国別対抗準決勝では中華台北のエースペアをストレートで破り、チームに勢いをもたらした。全日本選手権で初V(船水颯人/)を成し遂げ、名実ともに日本を代表する選手へ。

2018年度 主要大会戦績

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