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2019.01.31

【マニア向け】ソフトテニス・マガジンのカメラマンが使っているカメラは? 絞り値など設定も公開!

編集部こぼれ話 うっちー

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東京インドアを撮影した井出カメラマンに聞きました

Twitterでちゃんおつさん(@singler110)からこんな質問をいただいたので、井出秀人カメラマンに聞いてみました。

井出さんはソフトテニスのトップ選手の間で知らない人はいないベテランカメラマン。硬式テニス、バドミントン、カーリング、陸上、相撲などあらゆるスポーツを撮影しています。カメラマンは職人の世界。企業秘密かと思いきや「いいよ!」と即答で教えてくれました。

硬式テニスでインターハイ出場経験あり。ソフトテニスでは今年度のインターハイ、国体、東京インドアなど、主要大会を撮影

まずはカメラから。

ニコン
キヤノン
ソニー

プロはこの3メーカーの最上位機種(フラッグシップモデルと言う)を使っているそう。中でも老舗カメラメーカーのニコン派とキヤノン派が二大派閥。

ニコンならD5
https://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d5/

キヤノンならEOS 1DX Mark II
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/1dxmk2/index.html

井出さんはニコン派でD5の一世代前のD4Sを使用。連写機能に優れているソニーのミラーレス一眼を使うカメラマンも増えている。価格が知りたい方はググってみてください(中古の軽自動車が買えるくらい…)。

サブ機。

カメラマンは基本2台以上のカメラをシチュエーションによって使い分けています。井出さんのサブ機はニコンD500。蛍光灯など照明のチラつきを低減する(フリッカー低減)機能がついているため、インドアの大会では主にD500を使っているんだとか。「フルサイズじゃないけど…APS仕様で…35mm換算だと1.5倍で…」と説明してもらいましたが、担当レベルでは理解できず(もっと詳しく知りたい方がいれば、後日あらためて聞きます)。

レンズ、沼!

カメラよりも高いのが、レンズ。バズーカ砲のような長玉(ながだま)など150万以上するものも! プロのレンズはだいたい60万~20万円の価格帯のもの。「明るくていいレンズは高いんだよ~」と井出さん。愛好家の方でも、レンズ沼にハマっている方は多いのではないでしょうか。

その他備品!

レンズやカメラを入れるカメラバッグ(コロコロタイプ)、三脚や一脚など(井出さんは体育館の床に跡がつかないように黒いゴムを外してイス用のカバーをつけている)、撮影時に使うイス(井出さんは音防止&床保護のためイスの足にカバー着用)などなど。カメラバッグの中にはウン百万の機材が入っている。海外の会場でバッグごと盗まれたり、空港でごっそり中身を抜かれたというカメラマンも…!

カメラの設定(東京インドア)

井出さんが東京インドアで撮影した写真と設定を紹介します。

カメラの設定(国体)

続いて国体で撮影した写真を。プレーと屋内の表彰写真。

最後に「何で撮るかより、何を撮るかの方が大事です! 観る目を養ってどんどんチャレンジしてください」(井出さん)

以上です! また何か質問があれば、井出さんが答えてくれるかも!?

井出さんのインスタアカウントはこちら


写真◎井出秀人 文◎内田麻衣子(ソフトテニス・マガジン編集部)

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