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2021.05.26

【動画】「浅川コーチのショットを究めろ!」第13回 レシーブ

ソフトテニス・マガジン2021年7月号P36-43

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レシーブは試合をする際の大切な部分だ

 

 元天皇杯チャンピオンの浅川陽介プロコーチが、テニス歴の浅い中高生にショットの基本をレクチャーする。今回は後衛が打つクロスサイドのレシーブと、前衛が打つ逆クロスサイドのレシーブを解説する。

 クロスサイドでレシーブするベースラインプレーヤー(後衛)はミスせず返すことを優先しよう。また、どこに打っていいかわからない選手は「サービスボックスを3つに分け、サービスが落ちた場所によって打つコースを事前に決めておくことだ」と浅川コーチはアドバイスする。さらに、サービスを打った後にネットに詰めてくるサーバーに対しては相手の足元に落とすレシーブが有効だという。

 今月は、この足元に落とすレシーブをはじめ、ネットプレーヤー(前衛)が打つレシーブの解説を行っている。「ショットを究めろ!」を読んで、レシーブへの苦手意識を払しょくしよう!

解説=浅川陽介

HY-PROJECT代表。ヨネックスアドバイザリースタッフ。日本代表として内外で活躍。世界ランキング最高1位。天皇杯に2度優勝の他に数え切れないタイトルを獲得。2010年に引退後は、民間スクール、行政管轄でも技術指導を行うプロコーチ。同時にソフトテニスの普及と強化のためにスクール、大会、講習会などを全国各地で開催。レベルや年齢に合わせた指導を行っている。元全日本U-20コーチ。https://hy-softtennis.jp

 

協力=村田優、鈴木愛香、久保晴華

3人とも日本体育大学4年生

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