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2018.08.06

【インハイ】高田商業が4年ぶり20回目のV、団体個人の2冠達成

男子3日目団体戦:インターハイ2018◎7/30-8/6三重県・三重交通Gスポーツの杜鈴鹿庭球場

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7月30日(月)から8月6日(月)にかけて、ソフトテニスのインターハイが三重県鈴鹿市で開催されている。最終日の6日は男子団体戦が行われ、高田商業が4年ぶり20回目の優勝を果たした。

羽黒を②-0で下す

個人戦上位ペアを擁するチームが早々に敗退した女子に比べ、男子は個人戦で好成績を挙げたシード勢が順当に勝ち上がった。

左上のヤマは個人5位2ペアの東北(宮城)が同1ペアの都城商業(宮崎)を制して準決勝へ。左下のヤマは個人4強に3ペアの高田商業(奈良)が尽誠学園(香川)を0で封じてベスト4進出。右上のヤマは個人3位を擁する上宮(大阪)、右下のヤマは個人5位が大将の羽黒(山形)が準決勝に駒を進めた。4強は春の選抜と同じ顔触れとなった。

選抜と同カードとなった準決勝、ひと足先に始まった東北vs高田商業は、高田商業の花岡忠寿/増田祐太が東北の小倉輝/檜山遥斗に1で先勝。大将対決、高田商業・下原涼太/林湧太郎は東北・水木瑠/福田成海 に2ゲーム先取から、水木組がG2オールに戻し、下原組リードからの水木組が挽回と、一進一退でファイナルへ。個人戦からの勢いを団体でも発揮した下原組が⑧-6でもぎ取り、高田商業は②-0で選抜のリベンジを果たした。

上宮vs羽黒の準決勝は3番勝負の激戦に。大将対決、上宮の中西夏輝/田中駿平は中西の強烈なストロークが冴えて根本拓哉/齋藤龍二に1で勝利。大村圭志朗/山中柊冴(上宮)vs旭笑/齋藤大樹(羽黒)はファイナルにもつれ、旭組の5-1リードから大村組が6-6に追いつくも、旭組が突き放した。勝負のかかった3番、羽黒の2年生ペア澤田吉広/荒木駿は大舞台でも着実にポイントを重ね、2で瀨戸康平/中谷圭吾を破り、羽黒は2年連続でファイナルへ。

高田商業vs羽黒の決勝。花岡忠寿/増田祐太(高田商業)vs根本拓哉/齋藤龍二(羽黒)は根本組が1G先取も、花岡組が思いきり良く攻めてG2-2から2G連取で高田商業が先制する。下原涼太/林湧太郎(高田商業)vs旭笑/齋藤大樹(羽黒)は、旭がストロークで押して羽黒ペースかと思われたが、G0-2から下原のカウンターと林のポーチなどで個人Vペアが4Gを勢いで取りきった。高田商業は2014年以来、4年ぶり20回目の団体優勝、2013年以来5年ぶりの個人団体2冠となった。

準々決勝
東北(宮城) ②-0 都城商業(宮崎)
高田商業(奈良) ②-0 尽誠学園(香川)
上宮(大阪) ②-0 三重(三重)
羽黒(山形) ②-0 岡山理大附(岡山)

準決勝
高田商業(奈良) ②-0 東北(宮城)
羽黒(山形) ②-1 上宮(大阪)

決勝
高田商業(奈良) ②-0 羽黒(山形)
花岡忠寿/増田祐太 ④-2 根本拓哉/齋藤龍二
下原涼太/林湧太郎 ④-2 旭  笑/齋藤大樹

歓喜のジャンプ!!


取材◎石倉利英、田辺由紀子 写真◎石倉利英

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