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2019.10.29

【第16回世界選手権】シングルスの林田リコ、ミックスの内本隆文/黑木瑠璃華が銅メダル獲得!

第16回世界選手権大会(第2日)◎10/27~31・台州市テニスセンター

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長く組めば、もっと強くなりそうな内本/黑木ペア

 10月27から中国の台州市で始まった世界選手権は大会2日目に。この日も雨が降り続き、インドア開催になった。準決勝から始まった女子シングルスは林田リコが登場。決勝進出を懸けたソン・ジヨン(韓国)との試合はファイナルまでもつれ、G3ー④でジヨンに惜敗。林田は銅メダルに終わった。

 また、男女シングルス決勝を終えた午後からはミックスダブルスが始まり、日本からは高橋乃綾/長江光一、内本隆文/黑木瑠璃華が出場した。両ペアともに初戦を快勝すると、2回戦では韓国ペアと対戦した。高橋乃綾/長江光一は優勝したパク・キュチョル/ムン・ヘギョンに敗れ2回戦敗退に終わる。一方、内本/黑木は試合を重ねる度にペアとしての戦い方が噛み合い、ペースを握る。2回戦で韓国のキム・ジョンユン/イ・ジソンを2で破り8強入りすると、中華台北の郭千/郭建群も2で下して準決勝に進出した。

 準決勝の相手は昨年のアジア競技大会のミックスダブルスを優勝した鄭竹玲/余凱文(中華台北)。激闘続きに加え、試合間隔の短い戦いが続いた内本ペアはさすがに疲れも見られ、0で敗退。林田に続き、銅メダルが決まった。

「昨年のアジア競技大会で負けた相手なので勝ちたかったですが、(準決勝は)自分たちのペースになる前に引き離されました。ひとつずつそれまでの試合のように戦えれば違ったのかなと思います」と黑木主将。

昨年もアジア競技大会でミックスダブルスを経験している黑木。この後は団体戦で主将として金メダルを目指す

シングルスに続き、2日連続戦い続けた内本。長い戦いが多かったが、気持ちの入った試合を披露した

 大会3日目はダブルスが行われ、日本からは丸中大明/長江光一、鈴木琢巳/中本圭哉、高橋乃綾/半谷美咲、林田リコ/島津佳那が出場予定。夜には男女の王者が出揃う。

 

■女子シングルス結果
林田リコ
準決勝 3-④ ソン・ジヨン(韓国)

■ミックスダブルス結果
髙橋乃綾/長江光一
1回戦 ⑤-1 ZOLETA/DAMIAN(フィリピン)
2回戦 0-⑤ パク・キュチョル/ムン・ヘギョン(韓国)

内本隆文/黑木瑠璃華
1回戦 ⑤-1 BILGUUN/CHINMURUN(モンゴル)
2回戦 ⑤-2 キム・ジョンユン/イ・ジソン(韓国)
準々決勝⑤-2 郭千騎/郭建群(中華台北)
準決勝 0-⑤ 鄭竹玲/余凱文(中華台北)

取材◎福田達 写真◎井出秀人

 

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