２年ぶり開催のインターハイ、2021年のソフトテニス競技は石川県を舞台に、男子は7月28〜31日（能登町・能都健民テニスコート）、女子は8月1日〜4日（七尾市・和倉温泉運動公園）に予定されている。その予選が各地で進んでいる。

　6月３〜５日、松江市営庭球場で、全国高校総体島根県予選が行われた。３、４日の個人戦は男子・松江工業の恩田／大庭が優勝。女子は野津／木谷（松江南）が制した。
　５日の団体戦でも個人戦優勝ペアを擁する松江工業（男子）、松江南（女子）が頂点に。松江工業は７大会連続で、松江南は２大会連続と、男女とも2019年出場のチームが全国切符を手にした。

男子優勝・松江工業

女子優勝・松江南

【男子団体】

①松江工業
②浜田
③横田
③出雲北陵

【女子団体】

①松江南
②大社
③出雲
③安来

【男子個人】

①恩田　結生／大庭　優太（松江工業）
②神田好太郎／岩崎　遥平（出雲北陵）
③平佐　優吏／深田　瑛太（松江工業）
③住田　桜紀／田中　太陽（松江工業）
⑤細田　諒人／三上　颯汰（松江工業）
⑥永瀬　元夢／糸賀　勇哉（出雲）

【女子個人】

①野津　乙笑／木谷　鈴葉（松江南）
②石倉　佳歩／水津　陽莉（出雲）
③内田彩也香／中村　智美（安来）
③鶴巻歌八李／高橋　佑歩（松江南）
⑤瀬島　莉央／三上　陽芽（大社）
⑥板垣　菜那／三上　星翔（大社）