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2022.01.27

【第47回全日本高校選抜九州予選】男子は都城商業、女子は宮崎商業が優勝

第47回全日本高校選抜地区予選会◎2021年12月11、12/パークドーム熊本

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男子団体優勝の都城商業

『第47回全日本高校選抜大会』は愛知県名古屋市で2022年3/28(月)〜3/30(水)に開催予定だが、その出場校が全国9地区から出揃った。大会結果は、各ブロックをまとめ、2022年2月26日発売の『ソフトテニス・マガジン4月号』に掲載予定。

 九州地区は昨年12月に熊本県のパークドーム熊本で開催された。団体は九州8県の1位校がA、Bブロックにわかれて、総当たりの予選リーグを行い、ABブロック1、2位校の計4校の出場が決まった。さらにABブロック3位校は各県2位校が争ったC、Dブロックの1位校と対戦して、勝者が最終切符を獲得。男女ともに6校が選抜大会切符をつかんだ。

 九州を制したのは男女ともに宮崎県勢、男子・都城商業、女子・宮崎商業。チームの軸が安定しているので、本番でも期待が高まる。個人戦は男子が里凌輝/脇田隆秀(鹿児島商業)、女子は吉木理彩/山本花菜(指宿商業)の鹿児島勢が頂点に立った。

男子団体・選抜出場校
都城商業(宮崎)
鹿児島商業(鹿児島)
大牟田(福岡)
文徳(熊本)
精道三川台(長崎)
熊本工業(熊本)

 

女子団体・選抜出場校
宮崎商業(宮崎)
指宿商業(鹿児島)
佐賀清和(佐賀)
大分商業(大分)
誠修(福岡)
明豊(大分)

女子団体優勝の宮﨑商業

男子個人優勝の里凌輝/脇田隆秀(鹿児島商業)

女子個人優勝の吉木理彩/山本花菜(指宿商業)

協力◎熊本県高体連ソフトテニス専門部・谷脇晋氏