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2023.03.12

【第3回平和カップひろしま国際大会】男子はNTT西日本が激戦制し連覇。女子はワタキューが初優勝果たす!

第3回平和カップひろしま国際大会◎3月11、12日/広島翔洋テニスコート、リョーコーテニスクラブ

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連覇を果たしたNTT西日本。写真は台湾との準決勝で勝利した直後のシーン

 トッププレーヤーから高校生まで幅広い年代の選手が参加する団体戦としてこの時期恒例の「第3回平和カップひろしま国際ソフトテニス大会」が、3月11、12日に開催された。今年は4年ぶりに海外からの来日(韓国、台湾)もあり、男子は140チーム、女子は70チームがエントリー。広島市の広島翔洋テニスコートとリョーコーテニスクラブを舞台に、多くの好ゲームが展開された。

 韓国、台湾勢を含めアジア大会出場を目指すナショナルチームメンバーが多数顔をそろえ、例年以上にレベルの高いトーナメントとなった今大会。男子は地元広島のNTT西日本が要所で集中力を発揮し、昨年に続いて連覇を達成した。準々決勝は福井県庁に1番を先取されるなど苦しんだが、ナショナルメンバー5人を擁する台湾との準決勝では、3番の丸中大明/広岡宙がファイナル⑦∸4の激闘を制して難敵を振りきる。

 2年連続の顔合わせとなったサミットとの決勝は、まず1番の長江光一/上松俊貴が米川結翔/池口季将(明治大)にG④∸1で勝利。2番でも内本隆文/内田理久が船水颯人/丸山海斗をG1∸2からの3連続ゲーム奪取で逆転勝ちし、あざやかに頂点へ駆け上がった。

男子優勝 NTT西日本

男子準優勝 サミット

 一方女子は國學院大が初日に韓国の沃川郡庁を撃破し、2連覇中のどんぐり北広島が準々決勝で東芝姫路に敗れるといったトピックスがあった中、トーナメントを通して調子を上げたワタキューセイモアが初優勝を飾った。2日目初戦のベスト16こそ就実高に1番を奪われるなど苦戦したものの、準々決勝は東京女子体育大、準々決勝はアドマテックスにいずれも②∸0で勝利。ヨネックスとの決勝ではまず原口美咲/古田麻友が小林愛美/吉田澪奈をG④∸1で破り、梶尾明日香/辻倉奈津も大友紅実/小松芹奈にG④∸3で競り勝って、初めて今大会のタイトルを獲得した。

初優勝を果たしたワタキューセイモア。写真は決勝で小林/吉田を倒した古田

女子優勝 ワタキューセイモア

女子準優勝 ヨネックス

取材・文◎直江光信 写真◎早浪章弘